




20世紀のファッション界を席巻し
「モードの帝王」とよばれた
イヴ・サンローラン
イヴ・サンローランは1958年にクリスチャン・ディオールの急死をうけ、「クリスチャン・ディオール(DIOR)」のデザイナーとして鮮烈なデビューを飾ります。1962年からは自身のブランド「イヴ・サンローラン」を発表。それ以来、2002年に引退するまで約半世紀にわたり女性の装いに変革を起こし、世界のファッションシーンをリードし続けてきました。
本展はイヴ・サンローラン美術館パリによる全面協力を得て、没後日本で初めて開催される回顧展です。イヴ・サンローランは40年間の活動を通じて、多様な文化や歴史から刺激を受けながら普遍的なスタイルを提案し続けました。序章と11章から構成される本展では、ディオールでのデビューから、ブランドとして初のコレクション、そして独自のスタイルを確立するまでを、イヴ・サンローランによるルック110体のほかアクセサリー、ドローイング、写真によって一堂にご紹介します。イヴ・サンローランのクリエイションが生み出す豪華絢爛な美の世界をご堪能ください。
本展はイヴ・サンローラン美術館パリによる全面協力を得て、没後日本で初めて開催される回顧展です。イヴ・サンローランは40年間の活動を通じて、多様な文化や歴史から刺激を受けながら普遍的なスタイルを提案し続けました。序章と11章から構成される本展では、ディオールでのデビューから、ブランドとして初のコレクション、そして独自のスタイルを確立するまでを、イヴ・サンローランによるルック110体のほかアクセサリー、ドローイング、写真によって一堂にご紹介します。イヴ・サンローランのクリエイションが生み出す豪華絢爛な美の世界をご堪能ください。

–ピート・モンドリアンへのオマージュ
1965年秋冬オートクチュールコレクション
© Yves Saint Laurent
© Musée Yves Saint Laurent / Alexandre Guirkinger

1984年秋冬オートクチュールコレクション
© Yves Saint Laurent
© Musée Yves Saint Laurent / Nicolas Matheus

1978年に行われたジャン・コクトーによる演劇
「双頭の鷲」のために製作されたモデル
© Yves Saint Laurent
© Musée Yves Saint Laurent / Sophie Carre

1962年春夏オートクチュールコレクション
© Yves Saint Laurent
© Musée Yves Saint Laurent / Alexandre Guirkinger

1989年春夏オートクチュールコレクション
© Yves Saint Laurent
© Musée Yves Saint Laurent / Alexandre Guirkinger
イヴ・サンローラン展 時を超えるスタイル
2023年9月20日(水)− 12月11日(月)
毎週火曜休館
開館時間|10:00~18:00
主催|国立新美術館、産経新聞社、TBS、ソニー・ミュージックエンタテインメント毎週火曜休館
開館時間|10:00~18:00
※毎週金・土曜日は20:00まで ※入場は閉館の30分前まで
国立新美術館 企画展示室1E
〒106-8558 東京都港区六本木7-22-2
https://www.nact.jp
特別協力|イヴ・サンローラン美術館パリ
特別協賛|

後援|在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ、BS-TBS、TBSラジオ
協賛|SOMPOホールディングス、野崎印刷紙業
協力|日本航空
企画協力|Ueki & Associés
観覧料|未定
お問い合わせ|050-5541-8600(ハローダイヤル)



イヴ・サンローラン展広報事務局(株式会社OHANA内)
〒102-0074 東京都千代田区九段南1-5-6 りそな九段ビル5F
Tel|03-6869-7881 Fax|03-6869-7801
Email|ysl2023@ohanapr.co.jp
〒102-0074 東京都千代田区九段南1-5-6 りそな九段ビル5F
Tel|03-6869-7881 Fax|03-6869-7801
Email|ysl2023@ohanapr.co.jp